接合ジョイントの製作




フレ−ムの製作
 フレームに使用するアルミ材は、直径19mmと直径15mmのパイプを使用しました。パイプ接合は、アルミ製のジョイントを用いています。ジョイント寸法は、最初に規格を決め、差し込み部の肉厚や穴の間隔は統一しています。加工は、接合するパイプの本数、直径および方向にあわせて、アルミ丸棒の外周を切削し穴を開けています。
 最後に、ジョイント差し込み部のガタを止めるため、アラルダイト等のエポキシ樹脂材がパイプ差し込み部の隙間に充填しました。 
子機のフレーム製作も、親機と同様である子機の場合、使用されたアルミパイプは軽量化のため直径12mmです。


例 ジョイントの図面

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