小山サーカスの特訓
高専ロボコン2013
競技名「シャル・ウィ・ジャンプ」

ロボット紹介
【縄回しロボット】
 縄回しロボットはピエロをイメージしています。操作方法は、キネクトセンサーを用いてジェスチャで操作します。操縦者は、左腕を上下左右方向に動かし、その関節位置をロボットに認識させます。ロボットへの主なジェスチャは、左腕を真っ直ぐ上に上げるホーズ:自動追尾、左手の拳を胸に置くポーズ:2回縄回しとなります。アピールポイントは、キネクトセンサを用いて、操縦者とピエロロボットの協調を目指しました。
【ジャンプロボット】
 ジャンプロボットはカエル(ケロミさん:雌)をイメージしています。ジャンプのタイミングは、赤外線センサ(最大検出処理2m)を用いて縄位置を検出し、ジャンプのタイミングを計測しています。ジャンプ機構は自作エアシリンダー(ストローク長:30cm)と空気タンクとして2リットルペットボトル20本を搭載し、重さ15kgのロボットの連続ジャンプを可能にしています(最高ジャンプ回数:34回地区大会準決勝公式記録)。アピールポイントは、息を合わせの動作として、両腕の腕の上下振り、口の開閉、鳴き声があります。 
 
 縄回しロボット ジャンプロボット(ケロミさん) 
小山サーカスの特訓 

大会の様子
     
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