| 高専ロボコン２０１4 競技名｢出前迅速｣
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| 【競技課題】 「出前迅速」。スタートゾーンに置かれた蒸籠を高く積み重ねた状態でロボットに搭載し、制限時間３分内にゴールまで運んだ蒸籠の枚数を競います。コース上には、スラローム、段差越え、スロープ越え等、様々な障害があり、それらの障害物を越える際に蒸籠が落ちやすくなります。どのような方法を用いて蒸が落ちないようにするかがアイデアのポイントです。 |
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| 【注目のアイデアは】 ロボットは、右アーム部に取り付けられている台車にお盆と蒸篭を載せて運びます。台車は円弧状レールの上を移動し、発進時停止時の蒸籠の揺れを吸収します。また、傾斜ゾーンでは、台車の移動によって蒸篭が常に水平を保たれます。 |
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| 【アイデアのポイント】 円弧状のレール上を台車が移動することによって、傾斜ゾーンでは、蒸篭が水平に保たれます。 |
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| 【技術ののポイント】
６本の足にはそれぞれサーボモータが取り付けてあり、角材ゾーンでは、角材をセンサーで感知し、足を上下に動かし、車体の高さを一定に保ちます。傾斜ゾーンでは頂上での車体の横方向の傾きに対して、右側の足を上げることで、車体を水平に保ちます。 |
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| 【アイデアのポイント】
フクロウが滑空している姿をイメージしてデザインしました。フクロウの羽は一枚一枚丁寧に手作りしました。その数は約３００枚です。また、首部にはサーボモータ２個が取り付けられており、各走行ゾーンによって首の向きが変わり、操縦者にロボットの動作状態を知らせます。 |
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｢ROCK君スインガー｣
